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ロータス・キャピタル・パートナーズ株式会社 代表取締役社長 宇津木滋様

支援内容:人事デューデリジェンス

当社からのコメント

宇津木社長とは、人事コンサルティング会社に勤めていた際、クライアント企業の責任者として知り合いました。その後お互いに独立し、中小企業への投資ファンドを運営するロータスキャピタル様に対して、当社が人事デューデリジェンスを支援するという形で、新たな協働関係を結ばせて頂いています。前職時からの実績を評価頂けたということで、大変有り難く思う一方、これに驕ることなくサービス品質の向上に努めていきたいと思います。
経営におけるヒトの重要性は言うまでもありませんが、特に数十名規模の中小企業に関して申し上げれば、良くも悪くも経営陣の影響力が会社全体に波及しやすいため、人事デューデリジェンスでは、人件費構造や人事制度・報酬水準等の分析に加えて、経営陣や幹部社員がどのような考えやスキルの持ち主なのかを把握することも重要な確認事項になってきます。デューデリジェンス期間中は様々な制約があるため、どこまで実現できるかはケースバイケースですが、経営陣のほかに部長層を中心とした幹部社員へのインタビューを行うことで、業務がどのように回っているか、キーマンは誰か、キーマンの退職リスクはどの程度か、といった定性的な情報まで把握できれば、PMIフェーズでの経営に活かすことが可能になりますので、まずはFAを通じて幅広にインタビューをリクエストしてみてもいいのではないかと思います。
最後に:アンケートで「コンサルティングフィーのお値段が・・・」というコメントを頂きましたが、そんなに高かったかな?という感じです(笑)少なくとも大手コンサルティングファームより高くないことは間違いありませんので、ご興味がある方は、是非一度見積りの依頼を頂ければと思います。


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